【笑える怖い話】格安の住宅で起きた恐ろしい出来事

俺が大阪で大学生のとき

途中から一人暮らしを始めることになって

家賃月15000円の

格安文化住宅に住むことになった。

 

部屋は四畳半で

水道は水しか出なくて

もちろん風呂なしでトイレは共同。

 

裏に銭湯があるし、

わりと近くにちゃんとした

ワンルーム借りてる友達がいたから

そこでシャワー借りれるからいいか、

ということでこの物件に決めた。

 

こんなボロ屋でも

兄弟が多くて

自分の部屋ってものが無かった俺にとっては

城のようで毎日が楽しかった。

 

しかし、ある日の夜中に

ハッと目が覚めて

トイレに行く事にした時のこと。

 

俺の部屋は2階建ての

2階で入り口から階段で上がって

すぐの所にあって、

トイレは廊下を挟んで

向かい合った部屋の一番奥にあった。

 

トイレの中には小便器が1つ、

大便器が2つある。

 

廊下は蛍光灯が一つ付いてるものの

薄暗くて不気味だった

ギシギシきしむ床をゆっくり進み、

トイレにたどり着いて

扉を開けた瞬間目に光が差し込んだ。

 

俺は誰かが消し忘れたんだな、

と思って気にも留めなかった。

 

そして2つ並んでいる

大便器の扉のうち迷わず左の扉を開けると、

おしりを丸出しにした

80代くらいの老婆がいた。

 

そして老婆はこう言った

「ごめんねぇ・・」

俺は何も言わず扉を閉めて

自分の部屋に足早に帰った。

 

俺は後悔している

謝まらなければいけないのは

俺の方だったのかもしれないと

 

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