【笑える怖い話】花火大会の後の渋滞で見たもの

2年前のお盆の話です。

 

例年通りの暑い日でした。

連休を利用しての旅行の帰りの事です。

 

22時を過ぎると

車通りが少なくなるような道なのに、

今日に限っては混んでいました。

 

どうやら花火大会らしきのがあったらしく、

その帰りの人たちの

残りだったようでした。

 

そこで見たんですよ。

大勢の霊達を。

それはもうそこかしこに。

それはいつもの事ながら

その量と質たるや、

生まれて初めての体験でした。

 

まずいたるところの車の屋根にいるんです。

杖ついたおじいさん、

鎧着た武者、

着物着た人たち。

果ては制服きた女子高生までが。

 

車の上でなにやら

おしゃべりしながら次々と

飛び移っていくんです。

 

その他には、

電線に腰掛けて足ブラブラさせてる子供。

 

裸で大の字に道路に寝ている男。

何て言うか、

怖いというより面白い光景でした。

 

ふざけているようにしか見えないんです。

唯一怖かったのが車の屋根から、

「チョー混んでない?」

「だから!何でこんなに混んでるのぉ!」

「事故らしちゃわない?」

「それやったらもっと混むってぇ!」

「「キャハハハハハッ」」

マジです。

 

幽霊になってもバカはバカなんです。

 

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