小学生のころの話
季節は覚えてないが夕方、
風景が赤みがかっていた記憶がある
近所に墓場があって、
その脇の道を自転車で通りかかったんよ
そしたら墓が所々光ってたんだ
なんか発光ダイオードを墓場全体に巻きつけた感じ
光の色は緑が大多数、残りは赤だった。
最初はなんか光ってる程度の認識だったけど
何が光ってるんだ?
夕日が眩しい中でなぜあんなはっきり光が見えるんだ?
なんて考え始めて
何となく見なかった事にした。
後日、TVで霊能者が色付きオーブの心霊写真見て
「緑は穏やかな霊の色、赤は怒っている色」
とか言ってて、
どうやら見たらアカン奴だったと思い当たった
まぁその後何もなかったけど地味に怖かった体験
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